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甘い融点(ルチル文庫)崎谷はるひ★08.9.16発売

甘い融点 著者:崎谷はるひ イラスト:志水ゆき

新装版がルチル文庫になって登場です。小冊子や同人誌で発表されたものも入っています。嬉しい限りです。

~あらすじより~
風俗チェーンの社長橋爪恭司が助けたのは、ヤバい客に殴られていた遠矢陸だった。カレシに言われ売りをやろうとしていたわりには無知な陸に、恭司はそのやり方を教えることに。恭司だけに「仕事」をする契約を結んだ陸は恭司に惹かれはじめる。一方恭司も、陸をかわいいと思い放っておけず…。
商業誌未収録作を収録した待望の文庫化。

感想はこちら↓

あらすじを読んだときは「なんだかな~。」といまいち乗り気ではなかったのですが、読んでみたら見事にはまりました。エロシーンはかなり多いですが必要なエロなのであまり気になりません。(本編の半分くらいはエロです。)

遠矢陸は付き合っている恋人に売りをやれと言われて素直に売りをして稼ごうとするのですが、とんでもない相手をひっかけてしまい危うく殺されそうになります。それを見ていたファッションホテルのオーナーの恭司に助けられます。あまりにも無知な陸に恭司はやり方を教えることになるのですが、徐々にお互いは魅かれ合っていきます。
陸の恭司に会うまでの男運の悪さは気の毒という他ありえません。人を愛することも愛されることもよく理解しないまま変な男と付き合って・・・前半は読んでいてかなり辛いです。
陸はあまりにもおバカすぎてほっておくことができなくなる存在だと思います。幼稚というよりは小動物っぽくて構いたくなるかな。妙に愛おしいと思ってしまいます。(ここが不思議な魅力かもしれません。)お世話焼きの恭司が陸に魅かれるのも当然かと。
恭司がまたいい男なんですね~。このいい男が両思いになり物凄くデレデレになるのが見ものです。(≧∇≦)

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